時間はあるのに時間はないミステリー!!!
やりたいことはたくさんある!
出不精だから、仕事以外でほとんど外に行かなくて時間はたんまりあるはずなのに、
全部やっている時間がない!!
この現象一体なんなんでしょうか!?
私の場合は、口を開けてぼんやりしている時間が多分人より非常に多いです。
気づくとポカーンとしております。ボケボケ生きております。
じゃあそのボケボケを1秒でも止めたらいいじゃないのよ、とお思いでしょう。。
ボケボケする時間も必要なんですよ。
・・・・必要・・・・なんですよ・・・・・・・・・?
自信がなくなってきた😅笑
人より病弱で〜〜、とは言う気はありませんが、
体力があんまりないことは自覚していて、平日月曜から金曜まで毎日勤務することがものすごくしんどかった時期もありました。
みんな働きすぎて正直毎日ビビっています。
私は、2日連続で働いたら1日か2日休みたい派です。
そして週4日も労働したら十分だと思っています。週3日労働でも十分だ!!!
今はこんな風に言えることを自分の個性として受け入れられていますが、
人と同じように頑張れないことがコンプレックスだった時期もありました。
多様な働き方だったり、副業が認められたりっていうのがもっと進んだら良いなあとは思ったりします。
「コンプレックス」というワードで思い出しましたが、
私の周りには、昔からめちゃくちゃ優秀な方が多くて。
高校3年生の間に、当時の最年少記録ですんごい資格を取っちゃった子とか。
海外に行ったことがないのに、帰国子女専門の英語教室で普通に授業を受けている子とか。
就職氷河期にも関わらず平気で一流企業の内定をもらってくる先輩とか。
今も仕事の傍ら、ステップアップのために留学して海外で暮らしている人たちとか。
いつの間にかテレビに当たり前に映るようになっている友達もいたし、
大学時代、授業も一切手を抜くことなく、隙間時間にガンガンバイトを入れて、ものすごく貯金した子とか・・・
もう書き出したら非常にキリがないくらい素晴らしく尊敬できる友人ばかりです。
あの子はあれだけ頑張れているんだから、
自分にもできるはずだ!と信じて、同じようなスケジュールを組んでも、自分はすぐ挫折してしまう。
「努力」自体は比べられるものではないとわかっていても、
なんであの子は頑張れているのに、自分はこんなに頑張れていないんだろう、って思ってしまう時ありますよね。
多分、人よりちょっとだけ多めに、ゆるっと過ごす自分が必要な自分。
そこへの理解は進みましたが、
ボケボケしている分、「本当に頑張らなきゃいけないこと」に対しての成果が見えづらいというか、
頑張っているはずなのに、なかなか芽が出なくて苦しくなってしまうことがあります。
やっぱり、少しはボケボケする時間を減らさなきゃいけないのかな〜〜
あ〜〜でもやっぱり、まったりしたーーーーい!
と、そんなことをぐるぐると考えていた病み上がり期間でした。
自分のボケボケエピソードを書きたかったはずなのに、割と真面目な話になってしまった。
これは病んでいると受け取られそうですが、病んでいません(笑)
そうだよね〜〜、と流していただければ幸いです。
今日も今日とてオチのない話で失礼しました!!