[日常]

書く習慣1ヶ月チャレンジお題ー「今1番変えたいこと」

ブログを始めて割とすぐの頃に『書く習慣』という本を紹介させていただきました。

この巻末に、1ヶ月毎日書き続けるための「お題」が例として掲載されているので、

今日はその中から「今1番変えたいこと」をテーマに書いてみたいと思います。

 

 

1番変えたいのは自分のだるんだるんの見た目(特にお尻🍑)なんですけれども、

(何回も書いているのに運動をしようとしないマンです・・・😴)

 

 

 

一番は自分の目標に向かう時のメンタルを変えたいなあと思います。。

 

 

 

先日、フィギュアスケートの羽生結弦選手がプロへ転向し競技からは退く旨の会見をされていました。

フィギュアスケート自体も大好きだし、羽生選手ももちろん大好きなのですが、

昔からあらゆるスポーツ選手を心底尊敬しております。

 

例えばオリンピックに出場されるような方だったら、オリンピックという1つの目標に向けて、

3年とか4年とか、もしかしたらもっともっと長い期間を地道にコツコツ頑張り続けるって、

一体どれだけすごい精神力を持っていらっしゃるのだろう、と。。。

日々の努力を想像するだけで(きっと想像を遥かに超える努力をされているのだと思いますが)、畏敬の念を感じずにはいられません。

 

 

私は、何事においても、スタートダッシュはめちゃくちゃ頑張れるタイプです。

何かの検定や試験や大会・・・なんでもそうなのですが、申し込んだ時点がモチベーションのピークになりがちです。

 

そこから、普通だったら「あと何日!」とお尻に火がついて頑張る方が多いと思うのですが、

本番が近づくにつれてどんどんやる気がなくなります。笑

 



 

中高生の試験勉強もそうでした。

試験範囲が発表された瞬間が一番やる気があって、

某学習教材のサクセス漫画を自分の話に置き換えては、成績アップすることを夢見るのですが、

現実の勉強は計画通りに進むはずもなく、問題で躓くたびにやる気が削がれ・・・

 

多くの友人たちがギリギリまで暗記カードを見て単語を覚えているのに対し、

私の頑張りは前日の夜寝付いたところでキッパリ終わります。

朝、目が覚めてから通学するまでの間もたくさん時間があるのに、

「今から頑張っても意味ないでしょ!」と一切の勉強を放棄します。

そして、友人たちがギリギリに覚えた単語の問題を見事に落とすわけです。

 

 

ちゃんと範囲が発表されてすぐに全ての試験範囲を網羅できていればまだいいんですけどね、

そこまでスーパーサイヤ人にはなれないので、手の付けられなかった範囲は潔く捨てます。

 

 

「ここ、勉強できなかったんだよねー」と言って、本当にできていないのが私。

「私も私もー」と言いつつ、しっかり点数を取ってくる友人たち・・・😩

 

 

 

私は演奏配信をしておりますが、LIVE配信がメインなのにはこのメンタルも影響していると思っていて。

音楽は瞬間的な芸術ですので、その一瞬一瞬を大事にする方が性に合っているのです。

(その一瞬でもポンコツを披露することが多々ありますが笑)

 

録音や編集にも手を出していますが、

ギリギリまで「もっとよくしよう!」「やっぱり録音し直そうかな」と何回も粘ることがとても苦手です。

60点くらいの出来で満足してしまいます。

 

 

その辺が変わったら、もう少し人生も良い方向に進むのかな〜、と思いつつ。。

 

 

モチベーションの上げ方、保ち方。

永遠の課題であり、改善したいこと、でした。

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