[日常]

人生は「低空飛行」が一番!やる気のバラつきをなくしてみることについて。

なかなか喉の調子が戻りませんが、社会復帰の日がやってきました。

可能な限り働きたくないので、現在とても憂鬱です(笑)

 

「働きたくない」とは書きましたが、どんなに直前までイヤイヤしていても、

私の場合は職場に着くと猛烈にスイッチが入り、その後無呼吸でガーーーッと仕事をしがちです。

もちろん生きるための呼吸はしているんですけど(笑)、なんて言うんでしょう、

深呼吸を忘れるレベルというか。呼吸が浅くなるというか。

 

それで仕事が終わるとどっと疲れてしまい、帰るとお風呂へ入る以外は何もできずに爆睡・・・

 

 

自分のやりたいことに関しては、やる気と体力が有り余っている時にしかできないのに、

元気がなくても風邪をひいていても、職場に着くと爆裂仕事マンへと変貌してしまうのが自分ではちょっとイヤなんです。

 

 

その昔、とある病気をしたときに、お医者さんに「あなたはもっと低空飛行を続けなさい」と言われたことがあります。

 

そのお医者さんが言うには、

「何かをやる」行為そのものを0〜10の数字で表した時、

やる気や体力がない時は、「1だけやってみよう」というスタンスに、

やる気や体力がある時でも、「5だけにしておこう」というスタンスにせよ、と。

そうして、長い目で平均して見た時に2〜3くらいになっているのが私にはあっていると思う、と仰るのです。

 

やる気がないと0しか出来なくて、そこに罪悪感などが生じて気持ち的にはマイナスになってしまったり、

元気があると10を通り越して15や30とかの大きな数値を頑張ってしまうと、

折れ線グラフにした時にものすごくガッタガタなグラフが出来上がります📉

 

遠目から見てガタガタになるよりは、

細かく見るとガタガタだけど、遠くから見たらほぼ真っ直ぐの線に見える「低空飛行」のスタンスを推奨されました。

 

 



 

 

低空飛行。

言葉としてはなんだかあまり良くない印象を受けてしまいますが、

それを聞いた時「なるほど」と納得してしまったんですよね。

 

多分、毎日元気いっぱいな方にはあんまり刺さらない内容だと思うんですけど、

あんまり体力がない方とか、ぜひ「低空飛行」をお勧めしたいなって思います。

 

元気がある時ほど、本当は3時間でも4時間でもできちゃうけど、

1時間でやめておいて「ちょっと物足りないな」と言う感覚を残しておいた方が、

また次の日も新鮮な気持ちで取り組めたりするメリットもあります。

 

 

とは言いつつ、

仕事に関してだけはどうしてもこの低空飛行ができなくなってしまうので、

今日は物凄くだるんだるんに働いてやろうと思います(笑)

 

 

ちなみに、あんまり無い脳みそで考えたやる気がない時の対処法についても記事にしました!

効果の保証はしませんので悪しからず!!

error

Thankyou for Sharing!!

RSS
Instagram
YouTube
Copy link