配信関連機材のご紹介!① 防湿庫と除湿機/オーディオインターフェース/コンデンサーマイク
今日は私が配信する時に使用しているものたちを少しだけご紹介したいと思います!
機材の保管方法①
まずは、買ってよかったと思うものNo.1の「防湿庫」をご紹介します。
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こちらはカメラ用の防湿庫です。
私が本格的にSpoonで配信を始めたのは2021年5月なのですが、
機材類を準備していく中で知ったことが「マイクや機材は湿度に弱い」ということでした。
大きめのジップロックに乾燥剤を入れて保管されている方もいらっしゃるそうですが、
6月といえばジメジメの梅雨・・・
オーディオインターフェースとマイクをまとめてしまえる防湿庫を買ってしまおう!と思って見つけたのがこちらです。
自分の部屋の家具は白か、白寄りの木の色で統一していたので、この白い防湿庫を見つけた時は狂喜乱舞でした😊
(カメラ用の防湿庫は黒いデザインのものが多い印象です)
この中に、オーディオインターフェース(機材)、湿気に最も弱いコンデンサーマイク、ケーブル類などを全て突っ込んで収納しています。
ほぼ毎日配信しておりますが、毎回この中から出して線を繋ぐ作業をしております。
正直毎回組み立てるのはめんどくさいなーって思うこともあるのですが、
この防湿庫のおかげで、機材トラブルは1年以上経った今でもほとんどありません!!
防湿庫は、色々な形やサイズがありますが、
私の使用している機材(後述)ではこの大きさがちょうどよかったです。本当に心からお勧めできます。
機材の保管方法②
配信中に機材を使用するときも、湿度管理には気をつけています。
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アイリスオーヤマの除湿機兼空気清浄機も買いました。
機材を準備したり片付けたりしている間にガンガン除湿しています。(配信中は音がするので、部屋の湿度が40%台になったら消しています)
除湿機は、稼働させている間にお部屋の温度が上がってしまうタイプと、お部屋の温度には影響しないタイプがあり、
こちらは前者なので暑いのが苦手な方はお気をつけください。(結構暑いです)
タンクにたんまり水が貯まるのをみるとゾッとしますね。。
機材だけではなく、楽器自体も湿度が得意なわけではないので、大変重宝しております!
オーディオインターフェース
良い音で配信するのに不可欠なオーディオインターフェース!
演奏中にリバーブ(ホールのような響き)を足したり、BGMを良い音で流したりするのに使います。
・・・と言っても、私は機材そのものには詳しいわけでは全くございません。。
配信ど初心者でしたので、初心者にオススメで一時期は入手困難にもなった、YAMAHAのAGシリーズを利用しています。
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私が購入したのはYAMAHAのAG06という、マイクが二つ挿せるタイプのものです。(結局1つしか使っていません)
それに、配信に必要なコンデンサーマイクやらスタンドやらがまとめて売られているこのようなセットを購入し、
慣れてきたところでマイクやケーブルをグレードアップさせたりしました♬
初めて付いてきたマイクは安価なもので、サーーというホワイトノイズが多めで、録音などに苦労しました。
こちらで紹介しているセットは、私が現在も利用している良いコンデンサーマイクが含まれているので非常にお得な気がします・・・!
コンデンサーマイク
マイクの種類も、また色々あって私はそこまで詳しくはないので細かい説明は端折りますが、
歌や楽器演奏をされる方はコンデンサーマイクを使用している方がほとんどです。
コンデンサーマイクは、衝撃と湿度に非常に弱いので、大切に管理しましょう!
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私が利用しているのはAudio-technicaのAT2020というマイクです。AT4040という機種を使っている方も多いように思います!
ご購入の際は、接続端子が機材に合ったものかどうかを必ず確認してください。
また、色々な方の配信を聴いていると、配信中に機材トラブルが起きて、その場でコードの抜き差しをしたりされる方が多いですが、
機材の電源を入れたままコードの抜き差しをするのは
非常に危険なのでご注意ください。
それをやったことにより、高価なコンデンサーマイクが一発でダメになってしまった例を知っているので、
くれぐれもコードの抜き差し時は全てのツマミをOFFにして、電源を切った状態で!!!
どんな機材でも同じことが言えると思います。
マイク用ケーブル
配信セットをご購入される方でしたらあまり気にしなくて良いと思いますが、
ケーブル1つでも音が変わる!ということを知り、私は半年くらい経った頃にケーブルを買い替えました。
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ケーブルもまた、長さや端子の種類などが色々あるので、必ずご自身の目的に合ったものをご購入ください。
CANAREのケーブルはノイズが少なくてオススメ!というお話をリスナーさんに教えていただき、こちらも愛用しております。
CANAREはカラーバリエーションも豊富なので、お好きな色のものが見つかるかもしれません。
まだまだ利用しているものはたくさんあるのですが、とりあえず本日はオススメの5つをご紹介しました。
これから配信にチャレンジされる方はぜひ参考にしてみてください。